こんばんは。
子供にアンパンマンのおもちゃを買ってあげようとヨドバシカメラのおもちゃコーナーに行って好きな人形を選ばせてあげたら「ノー」と言われたファッションバイヤーたにやんです。
2才の息子ですが、「いらない」という表現は、なぜか英語の「ノー」と言ってきますww
結局、プラレールが欲しかったみたいでプラレールシリーズを買って帰りました。
そんな久しぶりの子供との触れ合いdayでしたが、寝かしつけた後にメルマガを書いています。
今日は、マインドマップについてお話をしていこうと思います。
1/23〜25の間、大阪、名古屋でコンサル面談をしていたのですが、この3日間、偶然、毎日マインドマップの活用法について質問があったので回答していました。
マインドマップの活用法については、コンサル生に限らず、RFBでもfreelyでも質問がよく挙がる事項なんですね。
どんな質問が多いかと言うと
- どんな時にマインドマップ使っていますか?
- 外注化でマインドマップ使いますか?
- マインドマップはどんな形式ですか?
みたいな内容が大半です。
そこで僕が、どんな風にマインドマップを活用しているのか少しご紹介していきたいと思います。
1.マインドマップの形式
マインドマップ自体を手書きで作成されている方もいればオンライン上にあるもので作成される方まで
三者三様だと思いますが、僕が使っている形式は、「mindmeister/マイスター」です。
使用している理由としては
- アプリを通して携帯でも見れて、他の人と共有もできるので非常に便利。
- マインドマップがシーンによって使い分けできるよういくつかのフォーマットがある
といった所です。
2.どんな時に使用するのか
- 新しい企画を作る時
- 出品外注
今後、それ以外の時にも使っていこうと思いますが、大まかにはこの2パターンです。
新しい企画を作る時は、脳内整理的な感じで作成し、出品外注は、いわゆる出品外注マニュアルとしてマインドマップを使用しているのですが、
- オンライン共有できるので時間短縮
- 共有メンバー全員が付け足し可能でどんどんアップデートできる。(良質なマニュアルが作れる)
- PDF等のマニュアルと違い、ページは1ページなので一目でわかる
と出品外注においてメリットが多いのも僕が使用している理由です。
今回は、ファッションバイイングやファッション関連ではないレア回でしたが、外注化のマニュアル作成等に
悩んでいる方がいらっしゃいましたら少しでも参考になれば幸いです。
それではまた!!
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