こんにちは。
子供にアンパンマンのおもちゃを買ってあげようとヨドバシカメラのおもちゃコーナーに行って
好きな人形を選ばせてあげたら「ノー」と言われたファッションバイヤーたにやんです。
2才の息子ですが、「いらない」という表現は、なぜか英語の「ノー」と言ってきますww
結局、プラレールが欲しかったみたいでプラレールシリーズを買って帰りました。
そんな久しぶりの子供との触れ合いdayでしたが、今日は、BUYMAでどのようにマインドマップを活用しているのかについてお話をしていこうと思います。
マインドマップ使ってますか?
1月下旬、大阪、名古屋でコンサル面談をしていたのですが、この3日間、偶然、毎日マインドマップの活用法について
質問があったので回答していました。
マインドマップの活用法については、コンサル生に限らず、RFBでもfreelyでも質問がよく挙がる事項なんですね。
どんな質問が多いかと言うと
・どんな時にマインドマップ使っていますか?
・外注化でマインドマップ使いますか?
・マインドマップはどんな形式ですか?
みたいな内容が大半です。
そこで僕が、どんな風にマインドマップを活用しているのか少しご紹介していきたいと思います。
1.外注出品におけるマインドマップのメリット
・一発で可視化しやすい
マニュアルを作成する際、pdf,keynote等で作成される方が多いと思いますが、それって長くなればなるほど
ページ数が増えていきますよね。
例えば10ページの出品マニュアルを作成したとします。
マニュアル自体は、わかりやすく丁寧なのにいざ外注さんがそれを使用してみると
「えーと、ここの項目が知りたい時は・・・8ページを見ればいいのか」
「あー前にも見たけどどのページだったかな・・あっ6ページにあった」
みたいなことになるんですね。
これってすごく時間ロスですし、
出品担当さんにとって見やすいのか?
と言われると
決して見やすいマニュアルとは限りませんよね。
さらにもし、この10ページ内の文章が細かかったり、セクションが何セクションにも分かれて書かれていたら
一層難解なマニュアルになってしまいます。
そうなると出品さんのスピードにも影響してきます。
僕がよく目にしてきたことは、フィードバックに何日も何時間もかけてしまった後に離脱といった人を何人も
見てきました。
残念ながらそういった難解なマニュアルを作成してしまったが最後、何日も何時間もかかってしまうんです。
一方で
マインドマップは、一ページに全てが凝縮され、可視化しやすい。

一度、一枚の世界地図を思い浮かべてみてください。
あれって一枚の中に世界の国が載ってますよね?
ですが、あの世界地図を本にしたらペラペラとめくらないといけないし、国を調べたいときに
目次を調べてそのページに飛んだりと工程数や時間が増えると思いませんか?
一枚のマップに多くの情報を可視化させることで非常に効率が良いだけでなく、わかりやすさ倍増です。
2.オススメのマインドマップ
・mindmeister/マインドマイスター
今回、ご紹介させて頂きましたマインドマイスターは、実際に僕が使用しているものです。
オンラインでの共有が可能なため、外注さんと共有状態にしておけば
いつでも見れますし、編集してもらうことだってできます。
詳しいマインドマイスターの使い方をこのブログで書いてしまうとそれだけで膨大な量になってしまうので
マインドマイスターについてさらに詳しく知りたい方は、
こちらをご覧頂ければと思います。
http://business-kakipi.com/mindmeister
マインドマイスターは、3枚まで無料機能でマインドマップが使用できますので始めは、無料機能で十分です。
無料機能でもマインドマップのテンプレートもいくつかあります。
代表例として
・整列
・組織図
・右揃え
実際にテンプレートをみてもらうとそれぞれの特徴がわかると思いますが、
僕が、
「出品用のマインドマップ」として使用しているテンプレートは、組織図です。
会社員の方は、一度は目にしたことであろうあの組織図です。
組織図は、部署が何個に枝分かれしていても可視化されているので
「〜部署はここだな」
というように見つけやすいですよね。
この要素を活かして使っています。
ちなみに今回の講座やオンラインサロンの企画を立ち上げる際にもマインドマップを使用しているのですが
こういった企画の場合は、整列を使用しています。
整列は、脳内で考えていることをマインドマップに可視化するイメージですね。
次回は、マインドマイスターを使用して自動出品の仕組みまでどのように持っていくのかを
解説しますのでそれまでにマインドマイスターを登録してある程度使い方に慣れているようにしていてくださいね。
それではまた!!