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僕が定義するBUYMA外注化の三大要素とは

こんばんは。

2/1心斎橋オープンする国内最大級のLouis Vuittonに行く予定をしているのにコロナウイルスで延期にせざるを得ない可能性が高いファッションバイヤーのたにやんです。

コロナウイルスは、中国を中心に蔓延していて日本でも大問題になっています。

僕の在住地域は、兵庫県でニュースで見ていて脅威を感じている程度でしたが、昨日、運営しているオンラインサロンのLIVE配信をするため大阪に出ると“マスクの人だらけ”でリアルな恐怖を感じました。

春節と重なっていることに加え、中国圏の人の観光地スポットとして大阪も多いということも影響してですが

あの光景を見てしまったら控えざるを得ないかと思ってしまいました。(だけどサロン向けにレポしたい泣)

そんな今、話題の前置きの中でも触れましたが、オンラインサロン向けに初LIVE配信を和田さんと行ってきました。

目次

「一緒に作り上げていく」・「繋がる」・「コミュニティ」

サロンメンバーは、僕合わせると計30名になるのですが、その内海外メンバーが3分の1程いらっしゃるので

LIVE配信中、海外メンバーと国内メンバーが、リアルタイムで繋がり、配信している側も大興奮でした。

LIVE配信が終わった後、サロングループLINEの中では

「孤独脱出ーーー」

「いる場所はバラバラだけど同じ時間に集まることでみなさんと一緒にいるような感じ」

といった繋がり、一体感を感じてもらうことができました。

僕が、大切にしているのもこの部分で

「一緒に作り上げていく」
「繋がる」
「コミュニティ」

ということは、常に意識しています。

例えば昨日のLIVE配信は、僕と和田さんが一方的に決まったことを話していたわけではなく

メンバーからのコメントを読んで会話したり、アンケートを取って進めたり、イギリス合宿の話が出てきたりと参加メンバーと繋がり、一緒に作ったLIVE配信でした。

参加できなかったメンバーも見直したらきっと楽しそうと感じてくれると思います。

BUYMAにも置き換えることができる「一緒に作り上げていく」・「繋がる」・「コミュニティ」

これはBUYMAの外注化にも全く同じように置き換えられることで

「一緒に作り上げていく」
「繋がる」
「コミュニティ」

これをBUYMAの外注化でも実戦できればハイパフォーマンスの外注化チームが作れるはずです。

外注化に苦戦している方は、ぜひ上記を意識して取り組んで見てくださいね。

それではまた!!

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この記事を書いた人

はじめまして。
フリーランスでファッションバイヤーとしてファッションを発信しているTAKAHIRO(谷本 貴博/たにやん)です。

32歳で販売員を辞めLAに短期留学したことがきっかけでBUYMAを主戦場にバイヤーとして活動しています。
その他には、コンサルティング事業、LAでの講師活動等、ファッションを通じて講師のお仕事もしています。

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