こんにちは。
1/11にRFBメンバーとお酒が飲めることを楽しみにひたすら禁酒して仕事に励んでいるバイヤーのTAKAHIROです。
元々、飲み会やお酒の場は、好きな方なので
2019年の5月ぐらいまでは、結構な頻度でお酒を飲んでいたのですが、「お酒を飲む」という行為を
「ご褒美」として取り扱うことにしてからは、せいぜい1ヶ月に1度ぐらいの頻度になりました。
11日にRFBのディナー会があり、1ヶ月ぶりにお酒を飲めるのでおいしく楽しいお酒が飲めるように
今、仕事に没頭しています。
関係ないようで関係のあった話
前回は、本邦初公開「和田さんとの出会いの話」を書かせて頂きました。
まだ出会って2年足らずですが、和田さんとのストーリーは、色々とあります。
特にFreelyでは、主催とサポートという関係ということもあってコミュニティ関連の話題は、
プライベートでご飯をご一緒させて頂く際、8割は、Freelyネタです。
そんなFreelyですが、僕がBUYMAで使っている戦略とは、大きく異なる戦略を普段の勉強会でお話されます。
それもあってかメンバーには
「たにやんさんと和田さんてBUYMAの攻め方が全然違うのになぜFreelyにいらっしゃるんですか?」
というご質問をよく頂くんですね。
もっともなご質問だと思います。
多分、僕でも同じ質問をすると思うので。
通常、Freelyで伝えている戦略を学ぶために参加するというのがセオリーだと思いますが、
僕は、初めから少し違っていたのかもしれません。
もちろん和田さんが教えるヨーロッパ高値売り戦略は、知識として学んでおきたかったのですが、
それ以上に和田さんが掲げる「自分軸で生きる」という理念に共感していたんです。
だから、手法やノウハウの話は、正直な所どっちでもよくて
・和田さんが普段どんな考えを持って行動されているのか
・どうゆうストーリがあって今の人格を形成されているのか
・なぜ海外合宿をやるのか
・なぜ第一回の勉強会は、BUYMAに触れないのか
他にも色々ありますが、和田 直也という人間を知ることが自分の一番の学びになると思ったんです。
変えたかった自分が身を置く環境
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「長い時間をともに過ごしている5人」の平均が、今と未来の自分を作っている
この言葉の意味をなんとなくでもご理解頂けるのではないでしょうか。
Freelyに入った当時、まだ僕は、スタバでダブルワークをしていました。
正社員として働いていた販売員を退職はしましたが、BUYMAだけでは生計を安定して立てることが難しく、
スタバでアルバイトをしていた自分は、本当の意味で独立起業したとは到底思える環境ではないことを理解していました。
今の環境でも決して嫌なわけじゃないけど自分の叶えたい理想を考えた時、
「自分の環境を変える必要があるんじゃないか」と漠然と感じていた時期でもあります。
昨日のメルマガにも書きましたが、初めてお会いした和田さんが、そんな僕にとっては絶望的に輝いていました。
「こんな人みたいになるにはどうしたらいいんだろう」
ということを真剣に考えなければいけない状況に直面し、この疑問を解決したくてFreelyに足を踏み入れたのかなと
今になって思うと潜在的にそんなことを思っていたんじゃないのかなと。
本質を理解すること
Freelyに参加した後、一つでもいいから和田さんの考えを学びたくて勉強会もできるだけ参加し、ハワイ合宿、パリ合宿、
そしてBUYMA個別コンサルティングにも申し込みました。
そうやって和田さん含め、他の人達と時間を共有していくうちにあることに気づいたんですね。
「本質さえ理解できていればどんなことにも繋がっていく」
これをBUYMAに例えると
・直送を教えている人が多いからと言って自分がそれを取り入れたとしても一生稼げるわけじゃない。
・ヨーロッパハイブランド高値売りで実績を出している人が多いからと言ってそれを体得しても一生
稼げるわけじゃない。
・いまだに国内買付だけで利益100万overしている人が存在している。
・オンライン買付だけで安定して利益50万以上稼ぎ続けている人がいる。
何が言いたいかというと“手法”や”ノウハウ”で利益が大きく変わることはないということ。
究極どれか一つ仕入れ方を知っていれば収益は上げていけるということ。
それ以上に「その人の持つマインドや感情がとてつもなく大事だ」ということに気付きました。
これは、紛れもなく和田さんから得た大きな学びでした。
僕のBUYMAの手法は、結局の所、Freelyに入る前からやっていたファッションバイイングです。
もちろんFreelyに入り、直送、VIP、外注化等を学び、実戦もしてこの手法だけでも収益を上げられるようになりました。
だけど「本質」を知ってからは
「大事なことは案外、シンプルなことかもしれない」と考えるようになり、とてもシンプルなスタイルになりました。
僕は、和田さんが掲げる理念や考え、発する言葉がとても好きです。
「いつか自分もこんな風に誰かの背中を押せるような人になりたい」
そんなことを胸に抱き、躓きながら逆風な時もありながら気付いたら2019年後半、和田さんと一緒に走ることができました。
そこで共感してくれる仲間が集まり、みんなで走ることができました。
だから
今度は、もっと多くの人達と一緒に走りたいと思って和田さんと立ち上げることにしたコミュニティが
「Freely〜RFBサロン〜」だったんです。
募集は、2日後の1/10(金)からです。
それではまた!!