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デムナヴァザリアのVETEMENTS退任から改めて振り返る

ファッション

こんにちは。

ファッションバイヤーのたにやんです。

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今日は、何かタイムリーなファッションの話でも書いていこうかなと思ってます。

Balenciagaとデムナヴァザリアの歴史についてサクッと知りたい方はこちら

ブランドの歴史について話を書いていくと凄まじい長さになってしまい、途中で読むのをやめてしまう程長くなりそうなので細かい点は、割愛しながらせっかくなのでファッションバイイングやBUYMAに生かせるような部分にも触れて書いていこうと思います。

まずは

デムナヴァザリア、Balenciaga,VETEMENTSの歴史について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

Balenciagahttps://www.fashion-press.net/brands/35

VETEMENTShttps://www.fashion-press.net/brands/3567

デムナヴァザリアhttps://www.wwdjapan.com/articles/5435

デムナヴァザリア退任のニュースでファッション業界に動き!?

今回は、デムナヴァザリアについて

ご存知の読者様もいらっしゃると思いますが、デムナヴァザリアが「VETEMENTS/ヴェトモン」の退任を発表しました。

このニュースを見た時

「ファッションをまた一つ動かして欲しい」

そう感じました。

退任するということは、引退ではないのできっとまた何か新しいことを始めてくれるんだと思います。

Balenciagaに集中するということですが、次は、一体どんなトレンドを作ってくれるのか今から楽しみでたまりません。

デムナヴァザリアがもたらした功績

デムナがVETEMENTSを立ち上げたのは約5年前。

5年前といえば、ストリートが全盛の時代。キャップやオーバーサイズがトレンドとして始まりだした時期でもあります。

そんな時代に突如デムナヴァザリアがVETEMENTSと共に彗星の如く現れたような感覚でした。

ローンチアイテムは、キャップ、オーバーサイズのフーディー等、ストリートアイテムですが

「どこか新しい感覚」を与えるデザインやアイテムが並び、

僕自身も「めっちゃ格好いい」「欲しい」と何回も思いましたね。

これが秋冬ラストコレクションになるかと思うと寂しい気持ちもありますがこれからのデムナにも注目です。

そんな矢先、今度は、デムナがBALENCIAGAのディレクターに着任のニュースが飛び込んできます。

デムナが手がけるBALENCIAGAは周知だと思いますが、それ以前のBALENCIAGAはというと

「エディターズバッグ」

僕は、このイメージ一択でした。(他にも代表的なものはありますが、当時全く興味がなかったので)

ディレクターは、アレキサンダーワンニコラゲスキエールがいましたが、僕自身はそこまでハッキリと覚えていないですし、販売員時代に見ていたBALENCIAGAは正直な所

「落ち目」のレッテルを貼られたブランドのように感じていました。

そんな印象のブランドを見事に復活させただけでなく、

“品のあるストリート”「ラグジュアリー+ストリート」の時代を

作ってくれましたよね。

ストリートでトレンドとなっていたロゴ物もデムナが、ラグジュアリーに持ち込んだことがきっかけで一気にロゴ物がブームに!!

一度は絶対目にしたことがあるBALENCIAGAのロゴキャップ

ロゴはロゴでも“わかりやすいロゴ”

まるで時代の波に乗せたかのようなBalenciagaロゴは、いわゆるインスタ映えやSNSでの拡散力も絶大でした。

その波は、ファッション好きやSNS映え層だけには止まらず、BerlutiBurberryと言った歴史あるブランドにさえも“わかりやすいロゴ”が波及していったんですね。

ダサいをカッコ良いに変えてしまったダッドスニーカー

一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

足元がまるでガンダムの足のようになるダサいスニーカー。

こちらが、ダッドスニーカーですね。

Balenciagaからリリースされた当時、triple Sと名付けられリリースされました。

今もなお毎シーズンデザイン変更を重ねてNew triple Sがリリースされていますが、

こちらもロゴと同様に他のブランドに波及していきます。

わかりやすいブランドでいうとLouis Vuittonのアークライト

それ以外にもオーバーサイズ×オーバーサイズスリーブロゴ等、

革新的なデザインと共に大きなインパクトを与え

当時のメゾンのアンチテーゼを唱えるかの如く、ファッション業界をぶっ壊してくれました。

2019AW以降は、エレガントにシフト!?

ストリートの風が吹いていた時代は、一旦、落ち着き、Celineを筆頭にムードは、エレガントになってきています。

今まで以上に着手するであろうBalenciagaのコレクションが楽しみですね。

今期もデムナヴァザリアの遊び心を存分に出しているBALENCIAGA。19-20AWからはエレガントなエッセンスも

意外と知られていないデムナヴァザリアの原点

そんなデムナは、元々、あのマルジェラのデザインチームの一員でした。

マルジェラは、「再構築」「再定義」「古き良き」といったことをコンセプトに作り上げています。

BALENCIAGAVETEMENTSを見比べるとどことなく親和性を感じますが、

よーく見るとマルジェラもどことなく親和性を感じられませんか?

スタイリングで考えても「BALENCIAGA+マルジェラ」のコーディネートって妙にハマる感じしませんか?

ディレクターのルーツを辿っていくと色々な発見があってそれはそれで

結果的にバイイングやBUYMAにも繋がることがあります。

それこそが差別化にも繋がります。

今回は、デムナヴァザリアについて書いてきましたが

「このブランドについて知りたい」「書いて欲しい」みたいなご意見あればぜひ教えてください。

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それではまた!!

たにやん

はじめまして。
フリーランスでファッションバイヤーとしてファッションを発信しているTAKAHIRO(谷本 貴博/たにやん)です。

32歳で販売員を辞めLAに短期留学したことがきっかけでBUYMAを主戦場にバイヤーとして活動しています。
その他には、コンサルティング事業、LAでの講師活動等、ファッションを通じて講師のお仕事もしています。

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